春　流　草　紙

〜晴川穂浪×卯月沙梨音２人展〜

会期　2022年2月22日(火) 〜2月26日(土)

言葉と写真の2人展。
夏目漱石『夢十夜』『永日小品』によせて

22日　　16:00~19:30

23~25日　14:00~19:30
26日　　 14:00~18:00

入場料 1,000円
※予約不要※

会場
高架画廊

東京都千代田区鍛冶町2-11-17

JR・東京メトロ神田駅より徒歩3分

展示内イベント

晴川穂浪文学解説《夏目漱石・幻想短編と明治のリアル》

23日 (水祝)　18:00〜 ※予約優先・人数制限あり

【展示概要】

夏目漱石の幻想短編小説『夢十夜』と『永日小品』をテーマにした写真作品を展示・販売します
作中の再現ではなく、作品全体に流れるテーマを紐解き解釈したスタイリングとロケーションで撮影し、額装作品と冊子に残します。より深く文章と写真を楽しむための文学解説も開催予定です
江戸、明治、大正と三つの時代を生き、とりわけ新時代としての「明治」と「現代人」の在り方を見つめ続けた漱石
文学、写真、着物…異なる媒体を通し表現と表現が綾なす幻想をお愉しみいただけたら幸いです

【主　催】

卯月沙梨音　写真家　Twitter／

晴川穂浪　　着付師・文筆家　Twitter／webサイト

【ご予約について】

・展示会はご予約なしでご来場いただけます

・会場が混雑する場合は人数制限を行います
・文学解説の際、椅子の数が少ないためご予約の方を優先的にご案内します。
　参加をご希望の方は是非予約フォームから事前にお申し込みください

（2022年2月1日21時より受付・予約サイトにリンクが繋がります）

2/23(水祝) 文学解説ご予約フォーム

【感染症対策について】

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため予防対策を行った上での開催となります
お客様にはご不便をお掛けいたしますが安全なイベント開催の為にご協力をお願い致します
また、社会情勢によっては開催日時やイベント内容が変更になる場合もございます
最新情報は作家SNSをご覧ください

news